商店街の紹介

 

商店街入り口

国道一号線から南に入ってすぐ

青物町とは

野菜や果物、それに魚などをここで売り買いしていたというところからこの名が付いたと言われ、戦国内乱の状況下であっても、庶民の間では力強く賑やかに交易が行われていたそうです。

半田稲荷

半田稲荷

路地を進むと半田稲荷大明神があります。百年以上の歴史があり、町内の安全と繁栄の守り神としてこの地を見守り続けています。毎年2月と10月にささやかながら、お祭りが行われています。

小田原空襲の碑

青物町の南側の壁面に「小田原空襲の碑」が刻まれています。あまり知られていませんが、この辺りは、昭和20年8月14日の夜半からB29による第二次世界大戦の最後の空襲を受けた場所の一つだそうです。

小田原空襲の碑

街かど博物館もあります

青物町商店会は、小田原北条氏時代、町内で野菜の市が開かれていたため、この名がついたと言われ、商人の多い町でした。

東京の日本橋にあった青物町は、徳川家康のころ江戸の町づくりのためにこの土地の人々が移り住んだ町と言われています。

街かど博物館めぐりなどのんびり散策するのにおすすめのエリアです。

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