商店街の紹介

レトロな電灯

一丁田町

町の歴史

一丁田という地名は、畑や田んぼの特定の面積を区別して呼ぶときにその広さで表して、それが地名として定着したそうです。この辺りは、一部武家屋敷がありましたが、商家や御宿などが並ぶ町人町でした。

国道255線から国道1号線へ

バス停も近い

アクセスがいい

この国際通りは、国道255号線から国道1号線へ向かう一方通行の道路となっています。一号線からもすぐなので、バス停からも近くアクセスがいいです。お近くにお越しの際は、ぜひ国際通り一丁田商店会にお立ち寄り下さい!

「一丁田」という名前は、昔この地域が武士たちの田んぼだったというところから一丁田という名がついたと言われ、江戸時代には小田原を起点に甲府まで続く甲州道の脇町で、郷宿(ごうやど:公用で藩役所などへ出向く村人が泊まる宿屋)も数軒ありました。終戦後この通りに「国際通り」と名が付き、衣料品などのお店が建ち並び、当時の駅に近かったということもあって小田原の中心地として栄えて来ました。国際通り一丁田商店会は、時代の流れを経て、現代では様々な業種のお店がならぶ商店会となっております。